12月6日(土)234 (2) 234 (1) 123
常磐道の開通式に西本理事長が参加致しました!来年3月には全線開通の予定です!復興の加速に期待です!(*´∀`*)
常磐道の新区間が開通 復興加速に期待 宮城と福島をつなぐ常磐自動車道の新しい区間が開通し、記念式典では、被災地の復興事業の加速化などに期待が寄せられました。
新たに開通したのは宮城県の山元インターチェンジから福島県の相馬インターチェンジと、福島県の南相馬インターチェンジから浪江インターチェンジまでの2つの区間です。… 福島県内のすでに開通している区間や、宮城県内で接続する仙台東部道路などとあわせ、福島と宮城が新たに高速道路で結ばれました。開通を前に、山元インターチェンジ近くの高速道路上で記念式典が行われ、宮城県の村井知事は「常磐自動車道は産業経済の発展につながり、緊急時の道路としても期待している」と述べ、福島県の内堀知事は「被災地の未来を開く希望の道だ」とあいさつしました。一般車両の通行は午後3時から始まり、早速、多くの車が開通したばかりの高速道路を利用していました。 6日の開通で、仙台市の中心部から福島県浪江町までの所要時間はおよそ1時間半となり、これまでより20分短縮されるということです。 沿岸の被災地の復興事業の加速化や一般道の渋滞緩和などが期待されていて、地元の自治体が町の活性化にどうつなげるかが今後の課題となります。 常磐自動車道は来年3月1日には、浪江町より南側の区間も開通し、宮城と関東圏をつなぐ新たなルートが誕生します。 もっと見る