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国内外の高校生が本県に集まり、エネルギーやまちづくりについて話し合う初の「ハイスクール世界サミットin福島」は6日、いわき市で始まった。
広野町のNPO法人ハッピーロードネットや国、県、いわき市、浜通りの青年会議所でつくる実行委員会の主催。本県を含む全国の高校生と米国、ポーランド、スーダンなど海外の高校生合わせて約80人が参加している。
初日はバスで楢葉町の常磐自動車道ならはパーキングエリアや富岡町のJR富岡駅跡地などを視察した。いわき市の東日本国際大で4班に分かれて自己紹介した。
同市のいわきワシントンホテル椿山荘で交流会を開き、西本由美子実行委員長が「東京電力福島第一原発事故があった福島県でなければ分からないことがある。きょう見たこと、感じたことを明日からの議論につなげよう」とあいさつ。名誉顧問の安倍昭恵首相夫人が「皆さんが日本の未来、世界の未来をつくる。この経験を今後に生かしてほしい」と呼び掛けた。
2日目の7日は東日本国際大で「福島からエネルギーと環境を考える」「福島の再生(まちづくり)を考える」をテーマに議論する。最終日の8日は同大で「福島から世界へ発信する私たちの夢」と題したフォーラムを開き、高校生が議論した結果を発表する。https://www.facebook.com/FukushimaMinpo/photos/a.410257682338365.96089.187705544593581/1005185396178921/?type=1&theater