日本商工会議所「日商ニュース」にて昨年のチェルノブイリ視察の内容を1面ぶち抜きで取り上げて頂いております。是非ご覧ください!(笑)
福島再生 子どもたちのために(会議所ニュース2014/3/11号掲載記事)2014年3月13日 13:12 http://www.jcci.or.jp/news/jcci-news/2014/0313131216.html (会議所ニュース2014/3/11号掲載記事) 昨年9月、福島県双葉郡のNPOハッピーロードネットの西本由美子理事長などが…チェルノブイリを訪問し、復興事例を視察した。事故から1年8カ月で完成したまちを訪れた西本さんが学んだことは、放射能に対する正しい知識を持つことの大切さだという。
「福島再生 子どもたちのために」 NPO法人 ハッピーロードネット 理事長 西本 由美子 氏 ⇒全文は、http://eco.jcci.or.jp/wp-content/uploads/2014/03/cci-news140311.pdfをご覧ください。
チェルノブイリから学ぶ 私たちは昨年9月、駐日ウクライナ大使館の支援を得て、原発事故以降の放射能問題を克服し、まちを復興した現場を視察すべくチェルノブイリを訪問した。 この視察のきっかけは国際原子力機関と経済協力開発機構/原子力機関共同の職業被ばく情報システム委員会の議長と同苛酷事故対応委員会議長を務めた水町渉先生と、北海道大学大学院工学研究科の奈良林直教授からウクライナにおける復興事例の講演を福島で聞き、実際に現地の様子を見てみたいと思ったからだ。 特に1986年のチェルノブイリの原発事故から2年足らずで旧ソ連のウクライナ政府が「夢のまち」を目指して建設し、人々が幸せな生活を取り戻したスラブチッチ市の復興の実例を聞き、福島でも実現したいと考えた。 視察団のメンバーは水町氏、奈良林教授のほか、NPO法人ハッピーロードネットや福島県浜通りの青年会議所メンバーなどを中心に約30人。視察先は、チェルノブイリ原発をはじめ、住民が避難し無人となったプリピヤチ市、事故後につくられたスラブチッチ市などだった。 特に驚いたのが、スラブチッチ市。当初は原発作業員の居住区としてつくられたまちだが、今では子どもから大人まで平和に楽しく生活しているように見えた。当時は社会主義国家だったからできたのかもしれないが、日本も見習うことがあると感じた。
⇒続きは、http://eco.jcci.or.jp/wp-content/uploads/2014/03/cci-news140311.pdfをご覧ください。
【関連記事】 ▽今後電気料金が上がる3つの理由(会議所ニュース2014/3/1号掲載記事) http://eco.jcci.or.jp/news/10383.html ▽再エネ推進と脱原発は両立しない(会議所ニュース2014/2/11号掲載記事) http://eco.jcci.or.jp/news/10311.html ▽「新しい『エネルギー基本計画』策定に向けた意見」を提出 2013/12/26 http://eco.jcci.or.jp/news/10013.html ▽独・英、エネルギー価格上昇に苦悩(会議所ニュース2013/12/1号掲載記事) http://eco.jcci.or.jp/news/9930.html ▽値上げ幅の圧縮を 中部電力の審査で意見陳述(会議所ニュース2013/11/21号) http://eco.jcci.or.jp/news/9891.htmlもっと見る
福島再生 子どもたちのために(会議所ニュース2014/3/11号掲載記事)2014年3月13日 13:12 http://www.jcci.or.jp/news/jcci-news/2014/0313131216.html (会議所ニュース2014/3/11号掲載記事) 昨年9月、福島県双葉郡のNPOハッピーロードネットの西本由美子理事長などが…チェルノブイリを訪問し、復興事例を視察した。事故から1年8カ月で完成したまちを訪れた西本さんが学んだことは、放射能に対する正しい知識を持つことの大切さだという。
「福島再生 子どもたちのために」 NPO法人 ハッピーロードネット 理事長 西本 由美子 氏 ⇒全文は、http://eco.jcci.or.jp/wp-content/uploads/2014/03/cci-news140311.pdfをご覧ください。
チェルノブイリから学ぶ 私たちは昨年9月、駐日ウクライナ大使館の支援を得て、原発事故以降の放射能問題を克服し、まちを復興した現場を視察すべくチェルノブイリを訪問した。 この視察のきっかけは国際原子力機関と経済協力開発機構/原子力機関共同の職業被ばく情報システム委員会の議長と同苛酷事故対応委員会議長を務めた水町渉先生と、北海道大学大学院工学研究科の奈良林直教授からウクライナにおける復興事例の講演を福島で聞き、実際に現地の様子を見てみたいと思ったからだ。 特に1986年のチェルノブイリの原発事故から2年足らずで旧ソ連のウクライナ政府が「夢のまち」を目指して建設し、人々が幸せな生活を取り戻したスラブチッチ市の復興の実例を聞き、福島でも実現したいと考えた。 視察団のメンバーは水町氏、奈良林教授のほか、NPO法人ハッピーロードネットや福島県浜通りの青年会議所メンバーなどを中心に約30人。視察先は、チェルノブイリ原発をはじめ、住民が避難し無人となったプリピヤチ市、事故後につくられたスラブチッチ市などだった。 特に驚いたのが、スラブチッチ市。当初は原発作業員の居住区としてつくられたまちだが、今では子どもから大人まで平和に楽しく生活しているように見えた。当時は社会主義国家だったからできたのかもしれないが、日本も見習うことがあると感じた。
⇒続きは、http://eco.jcci.or.jp/wp-content/uploads/2014/03/cci-news140311.pdfをご覧ください。
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